キャンペーン用語集
- 各種キャンペーン名称
- 1.WEB限定告知キャンペーン
- 2.一般懸賞
- 3.共同懸賞
- 4.インスタントウィン
- 5.インナーキャンペーン
- 6.オープンキャンペーン
- 7.オープンキャンペーン(デジタル)
- 8.キャッシュバックキャンペーン
- 9.キャンペーン
- 10.クローズドキャンペーン
- 11.クローズドキャンペーン(デジタル)
- 12.景品ベタ付けキャンペーン
- 13.自己清算式キャンペーン
- 14.セルフリキデーションキャンペーン
- 15.デジタルキャンペーン
- 16.手渡しプレミアム
- 17.店頭広告キャンペーン
- 18.同一フォーマットキャンペーン
- 19.封入プレミアム
- 20.プレゼントキャンペーン
- 21.プレミアムキャンペーン
- 22.プレミアム容器
- 23.マイレージ型キャンペーン
- 24.ベタ付けキャンペーン
(総付キャンペーン) - 25.モニター・サンプリングキャンペーン
- 商品関連用語
- 1.アイテム
- 2.カテゴリー
- 3.商品分類(cookie)について
- 4.品群
- 5.品種
- 6.ナショナルブランド商品(NB商品)
- 7.プライベートブランド商品(PB商品)
- 8.ブランド
- その他
- 1.CRM
- 2.JANコード
- 3.QRコード
- 4. Wチャンス賞
- 5.キャンペーン応募フォーム
- 6.景品表示法
- 7.個人情報保護法
- 8.消費者保護基本法
- 9.シリアル番号
- 10.製造物責任法 (PL法)
- 11.専用応募ハガキ
- 12.専用応募ハガキ
(個人情報保護機能付き) - 13.チェックデジット
- 14.バーコード
- 15.パーミッション
- 16.プライバシーマーク
- プロモーション用語
- 1.インストアプロモーション
- 2.インストアマーチャンダイジング
- 3.インパック
- 4.オンパック
- 5.クーポン
- 6.景品付販売
- 7.サンプリング・プロモーション
- 8.ダイレクトマーケティング
- 9.テレマーケティング
- 10.店頭マーケティング
- 11.マネキン販売
- 流通関連用語
- 1.スーパーセンター
- 2.スーパーマーケット(SM)
- 3.ゼネラル・マーチャンダイズ
・ストア (GMS) - 4.チャネル
- 5.ディープディスカウント・ストア
- 6.ディスカウント・ストア
- 7.ナショナルチェーン
- 8.ネットスーパー
- 9.ホームセンター(HC)
- 10.ホールセール
- 11.リージョナルチェーン
各種キャンペーン名称
- ■ WEB限定告知キャンペーン
- Web上でのみ告知していて、店頭をからめないWeb完結型キャンペーンを意味します。そのほとんどが、クイズや投稿などのオープンキャンペーンとサンプリングキャンペーンになります。ただし、Web上でのみ告知している場合でも「店頭で商品を購入して応募」の形式をとる場合、キャン索では「クローズドキャンペーン」の扱いになり、web限定告知キャンペーンの対象外となります。↑トップへ戻る
- ■ 一般懸賞
- ある商品の購入者を対象に、内部に当たり券が入っていたり、応募はがきに商品に貼付された点数シールを規定枚数貼ったり、購入レシートを貼ってメーカーや販売店に応募すると、抽選で賞金や賞品が提供される方式。インターネットで実施されている懸賞の殆どは、「会員登録」または「メールマガジン(メルマガ)登録」を応募の条件としているところもある。↑トップへ戻る
- ■ インスタントウィン
- その場で当選判定が可能な懸賞。消費者にとっては購入したその場でアタリ・ハズレが分かるので、期待感をあおることになり、 購買を促進する効果が高まる。商品購入者に店頭などで配るスクラッチカードが典型。ネットを利用した手法としては、 商品に貼り付けた2層シールの内側に印字したシリアルID番号をPCや携帯電話の応募サイトから入力してもらうやり方が一般的である。↑トップへ戻る
- ■ インナーキャンペーン
- 直接消費者を対象としたキャンペーンに対し、販売店やセールスマンなど、流通チャネルに対する集中的販売促進活動のことをいいます。 販売コンテストや、各種コンクール・表彰制度で、販売店などに自社商品の仕入れを増やさせるとともに、 販売意欲を高めることを目的として行います。↑トップへ戻る
- ■ オープンキャンペーン
- 購入を条件とせず、抽選で景品を進呈するキャンペーン。クイズ形式、アンケート形式、コンテスト形式などがあります。↑トップへ戻る
- ■ オープンキャンペーン (デジタル)
- 商品の認知や購入の促進を目的とし、あるテーマや目標を設定して、一定期間展開する販促施策のひとつのことです。 商品コンセプトやターゲットの確認やプロモーション手段の組合せ、キャンペーン目標の理解等をキャンペーンに関係する 部署の構成員のみならず、キャンペーン主旨を得意先や取引先に理解を求め。キャンペーンの内容や活動等について 共通認識を持ってもらう必要があります。↑トップへ戻る
- ■ キャッシュバックキャンペーン
- 景品・賞品ではなく、現金を払い戻すキャンペーンのこと。↑トップへ戻る
- ■ キャンペーン
- 商品の認知や購入の促進を目的とし、あるテーマや目標を設定して、一定期間展開する販促施策のひとつのことです。商品コンセプトやターゲットの確認やプロモーション手段の組合せ、キャンペーン目標の理解等をキャンペーンに関係する部署の構成員のみならず、キャンペーン主旨を得意先や取引先に理解を求め。キャンペーンの内容や活動等について
共通認識を持ってもらう必要があります。↑トップへ戻る
- ■ クローズドキャンペーン
- 購入を条件として、抽選で景品を進呈するキャンペーン。応募抽選形式、その場で当たる(スクラッチ、インスタントウィンなど)形式などがあります。↑トップへ戻る
- ■ クローズドキャンペーン (デジタル)
- 対象商品にシリアルナンバーやQRコードを添付し、そこからキャンペーンサイトにアクセスしてもらう手法。 商品を購入してもらう事が前提のキャンペーンであるため、アクセスする事により懸賞に募集出来たり、 壁紙等をダウンロードできたりと顧客を牽引するしかけが必要になります。逆に言えば、魅力的なキャンペーンは、 確実な購買に繋がるという事でもあります↑トップへ戻る
- ■ 景品ベタ付けキャンペーン
- ある特定期間や特定出荷ロット商品の購入者全員に漏れなく、何らかの景品が付くもの。DVDソフトの初回出荷分限定でボーナスディスクが付いているような、商品にあらかじめ付属している場合と、はがきなどで応募して景品をもらうケースがある。 ↑トップへ戻る
- ■ 自己清算式キャンペーン
- セルフリキデーションキャンペーンのこと。貯めた購買証明ポイントと一緒に、規定の金額を支払ってもらうことで景品を提供する手法。↑トップへ戻る
- ■ セルフリキデーションキャンペーン
- 自己清算式キャンペーンのこと。貯めた購買証明ポイントと一緒に、規定の金額を支払ってもらうことで景品を提供する手法。↑トップへ戻る
- ■ デジタルキャンペーン
- webを中心に行われるキャンペーン。ユーザーをネットの商品サイトに誘導し、さらに追加情報を展開したり、 アンケートやプレゼントの応募などでリピートを増やしたりユーザー情報を得たりすることを目的とした広告です。 携帯電話の普及によりPCだけではなく携帯からのアクセスに対応するのが、現在では一般的です。↑トップへ戻る
- ■ 手渡しプレミアム
- 先着順などでもれなく景品を提供するもの。↑トップへ戻る
- ■ 店頭広告キャンペーン
- 店頭プロモーションの中で、メーカーやサービス提供者が、既存商品の活性化や新製品・新サービスの発売や需要期等に期間を限定し、 集中的にプロモーションを行うことです。消費者向けにプル戦略・流通向けにプッシュ戦略目的に応じて、双方の比重を考慮し、 立案することが成功のポイントです。↑トップへ戻る
- ■ 同一フォーマットキャンペーン
- 同じデザインのハガキに流通名や景品数だけを差しかえて、複数の流通で実施しているキャンペーンを意味します。 同一フォーマットキャンペーンを表示しない(デフォルト状態)で検索した場合、 実施流通が複数あっても情報は1件で表示されます。 「同一フォーマットキャンペーンを表示する」にチェックを入れて検索した場合、 実施流通すべて表示されるようになっています。 上述の場合、同じビジュアルのキャンペーンが複数表示される事になります。↑トップへ戻る
- ■ プレゼントキャンペーン
- プレミアム・販促グッズノベルティ等、景品特典を活用したキャンペーン手法。↑トップへ戻る
- ■ プレミアムキャンペーン
- 抽選で景品を進呈するキャンペーン手法を指します。オープンキャンペーンとクローズドキャンペーンがあります。↑トップへ戻る
- ■ マイレージ型キャンペーン
- 貯めた購買証明ポイントに応じて、もれなく景品を進呈するキャンペーン。↑トップへ戻る
- ■ ベタ付けキャンペーン (総付キャンペーン)
- もれなく景品が進呈されるキャンペーン手法を指します。正式には「総付け」と言われる手法です。↑トップへ戻る
- ■ モニター・サンプリングキャンペーン
- 商品やサービスを試用いただくためのキャンペーン。↑トップへ戻る
商品関連用語
- ■ 商品分類
- 商品分類の仕方は多様ですが、総務省統計局が行う日本標準商品分類が代表的な分類手法です。価値がり有体的なもので、市場で取引され、かつ移動できるすべてのものが商品分類の範囲とされています。したがって、サービス、土地、組立家屋以外の家屋、立木、地価にある資源等は含まれません。しかし、電力やガス、用水は含まれます。 分類は、大分類、中分類、小分類、細分類等からなります。↑トップへ戻る
- ■ ナショナルブランド商品 (NB商品)
- メーカーが、企画開発した商品につけたメーカー所有のブランド商品のことです。↑トップへ戻る
- ■ プライベートブランド商品 (PB商品)
- 流通業者が所有する独自ブランドのことを「プライベートブランド(PB=商業者商標)」と呼びます。最近では流通業者が独自の商品の開発をメーカーに依頼し、作ってもらうケースが増えています。そして、その商品には開発を依頼した流通業者のブランドをつけ、流通業者の自主企画商品として発売しています。全商品を買い取って販売するので返品はできません。
例)セブンプレミアム、トップバリュー↑トップへ戻る
その他
- ■ CRM
- Customer Relationship Management(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)の略。
セールス、マーケティング、サービスなど、顧客に影響を与える部門業務すべてをシームレスに統合し、顧客満足度と自社の利益を最大化しようというビジネスモデル構築の考え方です。↑トップへ戻る
- ■ JANコード
- JANコード(ジャンコード、Japanese Article Number)は、商品識別コード及びバーコード規格のひとつです。
主流なのは、頭から「国コード(2桁)」・「メーカーコード(7桁)」・「商品アイテムコード(3桁)」・「チェックデジット(1桁)」からなる
13桁のJANコードです。8桁(短縮タイプ)のものもあります。↑トップへ戻る
- ■ QRコード
- 小さな正方形の点を縦横同じ数だけ並べたマトリックス型2次元コードで、一辺に21個並べた「バージョン1」から、177個並べた「バージョン40」まで、40通りの仕様が用意されている。点の数が多いほうがたくさんの情報を記録できるが、必要な面積は大きくなっていく。QRコードの3つの角には「回」の字型の「切り出しシンボル」(ファインダパターン)が配置されており、360度どの向きから読み取っても正確に情報が読み出せるようになっている。↑トップへ戻る
- ■ キャンペーン応募フォーム
- PC・モバイルでキャンペーンを展開する際、キャンペーンサイト上に設置する応募条件入力フォーム。↑トップへ戻る
- ■ 景品表示法
- 正式名称は「不当景品類及び不当表示防止法」。独占禁止法の補完法として、不当な表示・広告活動や過大な景品類提供の規制を行うため1962年に制定された法律です。ノベルティを総付(ベタ付け)する時、総付する商品の販売価格が1,000円未満の場合、ノベルティ単価が200円以下であることと規定されています。商品の販売価格が1,000円以上の場合、ノベルティ単価は商品の販売価格の5分の1までと規定されています。↑トップへ戻る
- ■ 消費者保護基本法
- 骨子は、消費者利益の保護および増進です。国・地方公共団体・事業者の責務を明確にしたうえで、消費者の役割にもふれています。
その内、国および地方公共団体については、準関係法令の整備と財政上の措置、危害の防止、計量・規格・表示の適正化、公正で自由な競争の確保、消費者の啓発活動および消費者の意見の反映、苦情処理体制の整備、試験検査などの施設の整備、消費者の組織活動促進のために必要な施策を講ずべきことが、唱えられています。↑トップへ戻る
- ■ 製造物責任法 (PL法)
- 製造物の欠陥により製造物の使用者が生命・身体・財産などに損害を受けた場合、製造業者が被害者に対して負う損害賠償について定めた民事特別法です。↑トップへ戻る
- ■ 専用応募ハガキ (個人情報保護機能付き)
- 専用応募ハガキの個人情報部分に再剥離シールなどを貼付して応募できるハガキのこと。輸送中の個人情報保護の目的で利用されることが多い。↑トップへ戻る
- ■ チェックデジット
- 数列の誤りを検出したり捏造を防止するために、一定のアルゴリズムに従って付加される数値や記号。
バーコードや銀行の口座番号などに利用されている。もっともよく用いられる方式は、各々の値に一定の規則に従った係数を乗じたものの和を求め、それを定められた係数で割った余りを用いる方法である。。↑トップへ戻る
- ■ バーコード
- 縞模様状の線の太さによって数値や文字を表す識別子。一般的な商品で使われるものは、
日本がJANコード、ヨーロッパがEAN、アメリカがUPCがあります。バーコードは横方向にのみ意味があり、表すデータも数列や文字列でどちらも一次元ですが、ドットを縦横に配列し、多くの情報を表す二次元コードも普及してきました。代表的なものにデンソーウェーブのQRコードがあります。↑トップへ戻る
- ■ プライバシーマーク
- プライバシーマーク制度は、日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム―要求事項」に適合して、 個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を認定して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、 事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。↑トップへ戻る
プロモーション用語
- ■ インストアプロモーション
- 店舗内における販売促進活動のことです。店頭プロモーションともいいます。値引き特売、大量陳列、デモンストレーション販売などの様々な手段があります。↑トップへ戻る
- ■ インストアマーチャンダイジング
- 広告や新聞折り込みによる販売促進ではなく、店内で実施される売場管理をインストア・マーチャンダイジングという。インストア・プロモーションとスペース・マネジメントに分かれます↑トップへ戻る。
- ■ クーポン
- 割引券、景品引換券、優待券の総称のことです。顧客がクーポンを店へ持参し、値引きを得たり、引換えに商品をもらったりします。商品や商店へのロイヤリティを高め、反復購入を促し、消費者を固定化する手段として活用されています。↑トップへ戻る
- ■ サンプリング・プロモーション
- 試供品をターゲット層に配布し、商品自身に自らの良さを語らせる展開のことです。この展開で効果を得るには、商品に特徴がありるだけでなく、違いがわかりやすいことが重要です。但し、コストのかかる展開であるため、ターゲット層に費用効率よく到達できる手法バリエーションの選択が重要です。↑トップへ戻る
- ■ ダイレクトマーケティング
- 既存の流通業者を通さずに、郵便や電話、電波媒体などによって顧客に直接売込みをはかる販売方法のことです。具体的にはダイレクトメールやカタログ販売などのことで、消費者の多様化とともに盛んになっています。「テレ・マーケティング」もダイレクト・マーケティングの一形態です。↑トップへ戻る
- ■ テレマーケティング
- 販売促進などのマーケティング活動を、電話を使って行うこと。以前から存在したマーケティング手法だが、CTI技術と結びつくことで顧客データベースとの連携が容易になり、あらためて注目されている。↑トップへ戻る
- ■ 店頭マーケティング
- メーカーが来店客に対して製品を訴求するために、製品パッケージ開発戦略、消費者誘導の店内プル戦略、流通業者誘導の店内プッシュ戦略などを総動員して行う統合的なマーケティング活動のことです。いわゆるセールスプロモーションよりもマネジメントの領域が広い概念です。↑トップへ戻る
- ■ マネキン販売
- マネキンとは商品の説明員兼販売員であり、化粧品店などでは美容部員とも言われています。マネキン販売は、マネキンが店頭・店内において商品説明を行ないながら販売することです。スーパーマーケットでの試食販売もマネキン販売の一種です。↑トップへ戻る
流通関連用語
- ■ スーパーセンター
- セルフサービス方式で、衣料品・日用雑貨などの商品に重点を置いた大量販売の大規模小売店のことです。1階建てのワンフロアで店舗を形成するのが特徴です。
例)イオンスーパーセンター、PLANT↑トップへ戻る
- ■ スーパーマーケット (SM)
- 食料品を主体に、日用雑貨、衣料品などの家庭用品をそろえ、大量、廉価、現金販売を原則とする小売店です。狭義では食料品や日用品販売主体のものを指しますが、日本では総合スーパー、食品スーパー、衣料スーパーというように、セルフサービスの総合店を指している場合が多いです。↑トップへ戻る
- ■ ゼネラル・マーチャンダイズ・ストア (GMS)
- 日常品を中心に商品を総合的にそろえた大規模小売店のことです。量販店とも言われます。スーパーマーケットとは異なり、食料品や日用品のみならず、衣料品や家電、家具など、様々な商品を総合的に品揃えており、特に衣料品の売場比率が大きいです。
例)イトーヨーカ堂、ジャスコ↑トップへ戻る
- ■ チャネル
- 商品が消費者と出会う場所を設定するための伝達経路・取引経路のこと。標的市場に到達するためのチャネルは3種類に分けられます。コミュニケーション・チャネル、流通チャネル、販売チャネルの3つです。
コミュニケーション・チャネルは、ターゲット顧客にメッセージを送ったり、購買者からメッセージを受け取るためのチャネルです。新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、手紙、電話、屋外広告、チラシ、インターネットなどがこれに相当します。流通チャネルは、購買者に製品の実物やサービスを見せたり届けたりするチャネルです。流通チャネルには、問屋↑トップへ戻る
- ■ ディープディスカウント・ストア
- 同じ機能の商品を一般チェーンストアの6割以下、ディスカウントストアの8割以下で販売する業態のことです。他業態が撤退したあとに低家賃で出店し、面積あたりの従業員をディスカウントストアの半分以下とし、ストアブランド商品・プライベートブランド商品中心に販売します。
例)長崎屋↑トップへ戻る
- ■ ディスカウント・ストア
- 日用品や衣料品、家電製品、医薬品、玩具といった非食品カテゴリーを“計画的”に大量仕入れし、低価格で提供する業態のことです。大規模な店舗に幅広いカテゴリーで豊富に商品を揃え、百貨店や専門店に比べて大幅に安い価格で提供するのが特徴です。
例)ドン・キホーテ、ダイクマ↑トップへ戻る
- ■ ナショナルチェーン
- 全国規模で店舗展開しているチェーンのことです。
例)イトーヨーカドー・マツキヨなど↑トップへ戻る
- ■ ネットスーパー
- Webサイトで注文を受け、即日もしくは翌日に商品を配送してくれるインターネット上のスーパーマーケットのことです。日用品や食料品を主に扱う、即時配達のインターネット通販と言うこともできます。↑トップへ戻る
- ■ ホームセンター (HC)
- 主に日曜大工用品を販売する店のことです。その他にも園芸用品・手工芸用品・自動車用品など生活用品を幅広く揃えた店が多いです。
例)ケーヨーデイツー、コーナン、ロイヤルホームセンター↑トップへ戻る
- ■ ホールセール
- 卸売りのことですが、中小自営業者などの法人だけでなく、会員になれば個人客でも買い物ができます。食料品から日用品、家電、家具、レジャー用品など幅広い品揃えをしており、一般の卸売価格並みの割引価格で販売していますが、業務用の大容量の商品やケース単位の販売に限定される商品カテゴリーもあります。↑トップへ戻る
- ■ リージョナルチェーン
- エリアでドメイン展開しているチェーンのことです。
例)いなげや・サミット・コスモス薬品など↑トップへ戻る